● 象牙の行方

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アフリカ象

ワシントン条約で象牙取引が禁止の方向へ

毎年2万頭のアフリカ象が殺されています。
象牙の輸出入は1990年以降、ワシントン条約で原則禁止されています。

それにもかかわらず、毎年莫大な量の象牙製品が出回っています。
これはいったいどういうことでしょうか?

日本では象牙取引が合法的に行われていると業界は反論していますが、本当でしょうか?

実はその裏に潜んでいるのが密猟なのです。

アフリカ象の保護活動をしているイギリスのウィリアム王子「英・野生生物保護団体(Tusk)」によると、実際には1日80頭以上、年間にすると28,000頭以上のアフリカ象が毎年殺されているそうです。

元東京都知事の猪瀬直樹氏は、「象牙の印鑑やサイの角の漢方薬といったものは他のもので代えられないだろうか。日常の習慣を見直せば変えられると思う。」と話しています。
さらにISPS会長の半田氏も、「国によっては象牙の取引を一部認めるところもある。これが、密猟を助長してしまった」と語っております。

つまり表向きはどうであれ、いつまでたっても象牙印鑑がなくならない原因は、裏で常に密猟による象牙の供給が行われている、という事実なのです。

象牙の印鑑を買わない、使わない

当店では、アフリカ象保護の立場からも象牙印鑑を一切取り扱わないことをポリシーとしています。

象牙は高く売れる → 密漁が流行る → 良いと思わせて顧客に販売 → 印相的に凶相のため運は落ちる、、
この悪循環は止めなければなりません。
象牙を売る印鑑屋さんは、この事実をご存知ないでしょう。

象牙の印鑑には、死のエネルギーがあり、使用者の運は上がらないでしょう。

このような意味からも、道義的な見地からも、象牙はおすすめいたしません。

【以下、毎日新聞より抜粋】

【ヨハネスブルク小泉大士】ヨハネスブルクで開催中のワシントン条約締約国会議の作業部会は29日、絶滅の恐れがあるアフリカゾウの象牙の、各国内市場の閉鎖に関する決議案を大筋でまとめた。関係者が毎日新聞に明らかにした。合法的市場を持つ国でも、「密猟または違法取引に寄与している」場合は閉鎖の法的措置を取るよう求める内容だ。将来的に日本の市場にも影響する可能性が出てきた。

Copyright 毎日新聞

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