実力を出し切った顔が美しい。

「床」表彰後、内村くんにマイクを向けた男性が、
「このメダルの気分は・・?」 というようなことを聞いた。
「銀なら、4位と同じ」 と団体戦の感想のようなことを聞きたかったのだろうが、
内村くんは、
「実力を出し切れたので、悔いはない、銀で嬉しい」
と、さわやかに言い切った。
確か、その男性は、「そうですか」 と対応していたが、
内村くんの輝く笑顔が、その答えが本心であると証明していた。
本当に嬉しそうで、見ているこちらもつられて笑っていた。
個人総合☆金の笑顔は、もちろんピカピカに輝いていた。